こんにちは!
ずいぶん前に、「芸能人は歯が命」っていうフレーズが流行りましたよね!
懐かしい(=゚ω゚)ノ
さて、今回のブログでは、子どもたちの仕上げ磨きの話をしようかと思います。
仕上げ磨きとは
子どもさんのいる家庭だとなじみのフレーズですが、
「仕上げ磨き」とは読んで字のごとく、仕上げの歯磨きです。
しもしもさん家では、毎日就寝前の歯磨き後に仕上げ磨きをしています。
仕上げ磨き後には「うがい」+「〇〇〇〇〇〇〇〇」
しもしもさん家の就寝前の歯磨きの流れは・・・
①自分磨き
↓
②仕上げ磨き
↓
③うがい
↓
④マウスウォッシュ
をしています。
しもしもさん家で長女ザルと次女イヌが使っているのがこちら、
モンダミンKid's ぶどう味 250mL | オーラルケア | アース製薬 製品情報
子どもたち曰く、とっても美味しい味だそうです。
いちご味もあるのですが、次女イヌがいちご嫌いなので、ぶどう味を愛用しています。
なぜ、マウスウォッシュするようになったかというと、
子どもたちの口臭がかなり臭かったからです。(笑)
マウスウイッシュを使い始めてからは、気にならなくなりましたね!
大人もマウスウオッシュしてます!
ちなみに、大人もマウスウォッシュしているのですが、
低刺激のノンアルコールタイプなのでゆくゆくは子どもたちも一緒に使えそうです(´▽`)
仕上げ磨きの思い出
長女ザルが2歳くらいの時の話。
当時、長女ザルは仕上げ磨きが大・大・大嫌いで、
仕上げ磨きをしようとすると逃げ回っていました。
なので、いつもママウマとパパウマで羽交い絞めにして仕上げ磨きをしていました。
きっと他の人がその現場を見たら
「これ虐待していると勘違いされそうじゃない?」
「でも、仕上げ磨きは?ちゃんとしないと!」
って会話をよくしてました。(笑)
歯科助手さんからの仕上げ磨きのアドバイス
その頃に、地域で行われていた子どもの歯科相談に行ったことがあるのですが、
その時の歯科助手さんに相談すると、
「みんなそんなもんですよ!そのうちきっと落ち着きます!」
と、言われました。
それを聞いて、
そのうちっていつ?
きっとって本当なの?
と、疑問がフツフツ・・・( ̄▽ ̄)
その歯科助手さん曰く、
兄弟姉妹がいる場合、1人でも仕上げ磨きを嫌がらなくなれば、
嫌がらない子から仕上げ磨きをしていくと自然に、仕上げ磨き=怖くないという認識ができて、落ち着いていくそうです。
1人目の子どもの場合は、ぬいぐるみ(特に大切にしているおもちゃ)で仕上げ磨きのフリをしたり、ママやパパが仕上げ磨きをしてもらっている姿を見せるのも効果はあるそうです。
とりあえず、仕上げ磨き=怖くないという認識を作ることが重要だそうです。
しもしもさん家の場合、なんと次女イヌが仕上げ磨きを嫌がらなかったので、姉の威厳なのか長女ザルも嫌がることがなくなり、本当に落ち着ついていきました。
次女イヌの場合ですが、カラスが苦手だったので、
お口の中にカラスさんいるよ!どうする?
カラチュちゃんだちゅー!(カラスさん出すー!)
とすんなり、口を大きく開けてくれたので、スムーズに仕上げ磨きができました!
ちなみに現在、三女ネズミはイヤイヤ期真っ最中ですが、仕上げ磨きは嫌がらずにさせてくれますね!
おまけ:只今、三女ネズミはうがいの練習中
しもしもさん家ではお風呂の中でコップ飲みやうがいの練習をしています。
この行為は娘だから許せます。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^-^*)
Instagramにて毎日イラスト投稿中!