こんにちは!
2023年2回目のブログはほっこり話を綴ります!
昨年末に「柴犬みかんの散歩録」を綴りましたが・・・
今回のエピソードもみかんの散歩が舞台になります。
ある日、長女ザルと二人で散歩に行った時、
長女ザルが
リード持ってみたい!
と、言ってきたので、ちょっとくらいなら大丈夫かなと思い
絶対に離したらダメやで!
と約束して、リードを持たせました。
始めは順調に進んでいたのですが、
どてっ
(みかんが歩き出し、ぼーっと突っ立っていた)長女ザルがこけました。
もちろん、手からリードが離れ・・・みかん逃走。
咄嗟にママウマが反応して、みかんはすぐに捕まりましたが、
私は悪くない!みかんが悪い!
と、みかんに全ての罪を擦り付けていました。( ̄▽ ̄)
家に帰ってから、ふてくされている長女ザルに、ママウマはお話しました。
リードを手放すことは、
もしかしたら、みかんが逃走して車に轢かれてしまう危険もあること。
みかんが車に轢かれたら、ケガをするかもしれないし、
運が悪ければ、死んでしまうかもしれないこと。
そして、リードを持つことは、みかんの命を預かることなんだよ!
ちょっと難しい話だったので、伝わっている自信はなかったのですが
後日、また長女ザルと二人で散歩に行く機会があり、
長女ザルが、また、
リード持ちたい!絶対離さないから!
と言ってきたので、家まで数メートルの距離でリードを持たせました。
そしたら、みかんが家に向かって急に全速力で走りだし、
どてっ
デジャブ?(笑)
長女ザルが思いっきりこけて、またもやみかん逃走
また、この前みたいにみかんのせいにするのかなと思いきや、
(今回に関してはみかんも悪い・・・と思う。)
泣きながら、
リード手放してしまってごめんなさい。
そして、逃走したみかんも、何かを察知したのか、
長女ザルのもとに戻ってきました。
長女ザルの成長を感じた瞬間であり、
みかんの優しさ(?)を感じた瞬間でもありました♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^-^*)
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