しもしもさん家のブログ

イラストでしもしもさん家の日常を綴ります!

今邑彩さんの『そして誰もいなくなる』

今週のお題「本棚の中身」

 

こんにちは!

 

大学生の頃、少しの期間本の虫だったママウマです。

 

本の虫(ほんのむし)

本が非常に好きで読書ばかりしているような人、本を四六時中読み漁っている人、などという意味で使われる表現

参考:「本の虫(ほんのむし)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

 

当時は1日中小説を読んでましたね。

(講義中やバイト(事務仕事)中も読んでいたことは秘密です。(笑))

 



好きな小説家:今邑彩さん

今邑彩さんは1989年にデビューされたミステリー小説家です。

 

今邑彩さんについては、こちらのブログでも綴っています。

www.amama30s.net

 

おすすめの小説

『そして誰もいなくなる』

名門女子校演劇部によるクリスティー劇の上演中、連続殺人は幕を開けた。台本通りの順序と手段で殺される部員たち。真犯人はどこに? 戦慄の本格ミステリー。

出典:そして誰もいなくなる -今邑彩 著|文庫|中央公論新社

 

 世界的に有名な小説家であるアガサ・クリスティの不朽の名作『そして誰もいなくなった』のオマージュになります。

 

 
2017年にはテレビドラマ化も!

2017年に、二夜連続ドラマスペシャル『そして誰もいなくなった』がテレビ朝日系で放送されました!

www.youtube.com

このドラマは、俳優の渡瀬恒彦さん(享年72)の遺作となったこともあり、大きな反響を呼びました。

 

幼いころからミステリー系(いわゆる刑事ドラマ)が好きなママウマなので、このドラマは録画して何回も見ました!

 

それくらい面白かったです(●´ω`●)

 

今邑彩さんの『そして誰もいなくなる』もアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』も、どちらもワクワク・ゾクゾクするストーリーなので、ぜひ読んでみてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^-^*)

 

 

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