こんにちわ!
今年になってAmazonのFire HD 8タブレットを購入したことはブログで書きましたが、
AmazonのFire HD 8タブレットで電子書籍をたまに読むようになったので、今回はおすすめの本を紹介をしようと思います。
はじめの出会いは本屋さん
今回紹介する本は、カイシトモヤ著の『たのしごとデザイン論』です。
この本との出会いは実は本屋さんでした。
本屋さんで『たのしごとデザイン論 完全版』を手に取り、パラパラと読んだら、とても面白かったので、すぐに購入しようかなと思ったのですが、
あ、Kindle Unlimitedにあるかも!
と検索してみると、完全版ではないですが、『たのしごとデザイン論』があったのでダウンロードして読み始めました。
ちなみに完全版との違いは、完全版には著者のさんのオンラインセミナーの「デザイナーの未来コンパス」という講義が含まれているそうです!
『たのしごとデザイン論』はどんな内容?
タイトル通りの内容で、デザインについてわかりやすく色々な例えを踏まえて論じています。
デザインや創作を仕事にする上では、何を作るか? だけでなく、
どう作り、どう人と関わり、どう世に出していくか? という文脈づくりが欠かせない。
武器となるのは、他者との関係「他の仕事」を知り、「楽しい仕事」の作り方を学び、
すべてを「たのしいこと」に変えていくセオリー、それが「たのしごと」。
そして、その仕事を楽しく継続してキャリアを積んでいくためには、
「自分の価値を見つけて、健やかに歩き続ける」方法を知ることが大切。アートディレクターのカイシトモヤが、グラフィックデザインの現場経験を通じて、
クリエイターが幸福に仕事をするためのセオリーを、再現可能な方法としてまとめた仕事論。
ものづくりに関わる、志す、すべてのクリエイター必読の一冊です!出典:Amazonストア
デザインについての本ですが、正直デザインに興味がない人でもデザインに興味が沸くそんな1冊だと思います!