今週のお題「赤いもの」
赤いもの、赤いもの・・・
ん・・・赤玉パンチ?
と、すぐにお酒が浮かぶママウマです。(笑)
最近出会った赤いもの「紅葉したカエデの葉」
それは、紅葉したカエデの葉っぱ!
近所の公園に大きなカエデの木があって、
秋らしく真っ赤に紅葉していました(*´▽`*)
紅葉見てると、「秋だなぁ~。」としみじみ思ってしまいますね。
「カエデ」と「モミジ」の違い
紅葉(こうよう)って(モミジ)とも読むくらい、
「モミジ」は秋の紅葉する葉っぱの代表格ですよね!
そこで、ママウマは気になったのですが、
「カエデ」と「モミジ」の違いってなんだ???
調べてみました!
結論:どちらも「カエデ」
どちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じだそうで、葉っぱの見た目で「カエデ」と「モミジ」に分けられてるそうです。
でも、「カエデ」と「モミジ」はそれぞれ別の意味を持っていて
「カエデ」は
カエルの手に似ているので「かえるで」→「カエデ」
「モミジ」は
秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみす」→名詞化「モミジ」
だ、そうです。
森林・林業学習館というサイトでわかりやすく説明されています!
➡
おまけ:ついでに韓国語も勉強しちゃいましょう!
まず、韓国語で紅葉(こうよう)を
「단풍(タンプン)」
って言います!
この単語は秋になると結構頻繁に使われる単語なので
覚えておいて損はないかと思います(●´ω`●)
ちなみに韓国では、モミジもカエデもどちらのことも「단풍(タンプン)」
なので、
簡単に「紅葉orモミジorカエデがキレイです」と伝えたい場合
단풍이 예뻐요. (タンプンイ イェッポヨ)
と、言えば伝わりますよ(*^-^*)
예뻐요(イェッポヨ)については、少し前のブログでも紹介しています!
ではでは、みなさんも紅葉を見て、真っ赤な「秋」を感じてみてください(^^♪